造作工事とは、どんな工事のこと?
- 2022.01.20
名古屋市を拠点に建設事業を展開している松本工務店です。
松本工務店では造作工事も対応しています。
造作工事は建物の骨組み部分から仕上げ部分まで関わる全ての工事のことです。
例えば、柱や梁、天井、壁などを設置していくのも造作工事ですし、そういった骨組みが出来上がった後に階段やフローリング、収納などを設置していくのも造作工事の一環になります。
特に内装仕上げ段階に入ってきたところを造作工事と呼ぶことが多いです。
例えば、内装工事というと内装しか作業しないイメージですが、造作工事というと内装をだけでなく骨組みにまで影響してくる工事も含まれているといった考え方が良いかもしれません。
仮に間取りを変更したいとしましょう。
その場合は壁をとっぱらうなどして、支柱となるものが新たに必要になるかもしれません。
そういった作業は内装工事ではなく、造作工事に該当します。
弊社ではそういった大掛かりな工事も対応しているリフォーム会社です。
特に築年数がある程度経ち、お住まいの環境、あるいは家族構成などに変化が生じると造作工事を希望されるお客様も増えます。
どのような間取りにしたいのか、どのような内装の作りにしたいのかをお伺いし対応しています。