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コラム | 名古屋市天白区にある株式会社松本工務店で造作大工・正社員の求人募集中

コラム

造作工事ってどんな工事のこと?

  • 2024.08.20

造作工事は、建物の内装や仕上げ部分の工事を指します。

建物がほぼ完成した段階で行う作業です。

柱や壁といった「大工工事」や「構造工事」の後に、見た目の部分をきちんと仕上げるために行われます。

具体的には、壁や天井、床、ドア、収納スペース、家具などの設置・工事が造作工事と考えればよいでしょう。

例えば、石膏ボードやクロスを使って壁や天井を仕上げます。
きれいに仕上がることで、住む人も気持ちよく過ごせます。

他にはフローリングやカーペット、タイルなど、床材を貼り付ける作業もあります。
床がきちんと仕上がることで、部屋全体が落ち着いた雰囲気になります。

あとは建具の取り付け。
ドアや窓、障子といった建具の取り付けも造作工事の一環です。
これがないと、部屋が部屋として機能しません。
ちゃんとした取り付けが行われると、気密性や断熱性も向上します。

そしてキッチンのカウンターやシンク、クローゼット、書棚、作り付けの家具なども取り付けます。
これで、生活の利便性がぐっと上がります。

造作工事は、建物の仕上げ部分を担当するため、大変重要な工程です。これがうまくいくと、建物の最終的な完成度が高まります。

現在弊社では造作工事に関わるスタッフを募集しています。
お気軽にご相談ください。

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